帰ろう 僕らは僕らのあるべき日々まで
こんなにも最高で、楽しくて、心苦しくて、切ないライブは初めてだった
4月29日、
KAT-TUN 10th Anniversary Tour "10Ks!" に行ってまいりました!
わたしにとって初めてで、もしかしたら最後になるかもしれないKAT-TUNのライブ、目に焼き付けるように一瞬一瞬を見つめていました。
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小学生のころにごくせんでKAT-TUNという存在を知り、中学生になってcartoon KAT-TUNという番組にハマり(確かこの名前)、KAT-TUNはなんだか気にしなくても気になってしまう存在でした。
それと同時に一言付け加えるなら、「チャラい」というイメージ。
とにもかくにもチャラくて厳ついイメージだったKAT-TUN。
そんな彼らも気付けば30代。こんなにも長い年月が経っているのだなぁ。そりゃあ大人になるよね。
今日見た彼らには昔のチャラさなんてなくって、あるのはほんとにアダルティーなかっこよさ。
中丸さんの投げちゅーほんとかっこよかった。
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でも足りないんですよ。足りない。
田口くんが足りないんです。
やっとKAT-TUNのライブに参加できたのに、わたしの大好きな人はそこにはいない。
でもその寂しさを埋めてくれるくらい、3人の演出は圧巻でした。
ステージに立ってるのは3人だけなのに、ドームが狭く感じるんですもん。
そればかりか、ドームにいる観客全員を魅了してしまうくらい、彼らは素敵でした。
In Factや喜びの歌、Dead or Aliveで田口くんを思い出して号泣してしまい、最後の3人の挨拶で号泣してしまい、泣くことに忙しかったのですが、それよりも
「彼らは個々人で頑張っていける人たちなんだなぁ」
と思うばかりでした。
いつか、3人でライブするときは、思いっきり
おかえり!
って言ってあげたい!
正直、まだまだ引きずったままですが、前向きに明るく考えている彼らがいるから、わたしも頑張れる気がします。
それまではしばし、さようなら、KAT-TUN。
わたしの人生の1ページを彩ってくれてありがとう。
また会いましょう。
P.S
Signalがほんとは聞きたかったよ。また今度歌ってね!